着衣泳行いました★


6月23日(日)・6月30日(日)・7月7日(日)と3回にわたって
着衣泳教室をOK山城で開催しました
今日は、その様子を少しお伝えしたいと思います
上下長袖の服を着て集合し、まずは体操


シャワーを浴びた後は、水の中を歩いて
どれぐらい歩きにくいかを体験します


深いところはもっと歩きにくいですね

次は、面かぶりキックでバタ足をしてみます
普段のキックと違い、重くなかなか前に進みませんでした


飛び込んだ後、岸まで上がる練習もしました


流水マシーンを利用し、流れのある所で歩いてみました

体が思うように動きません

最後は、ペットボトルで少し長い時間浮いてみました

助けが来るまでの間、じっと待つことも大切です
最後は、東根コーチのお話を聞いて終了しました


今回の着衣泳教室に参加していかがでしたか
服を着た状態で入ると、思った以上に衣類が重くなり
歩くのも泳ぐのも難しかったと思います
この経験を忘れずに、もしもの時も落ち着いて対応できる
ようにしましょう

水の事故に合わない為の6つの約束

①危険なところでは泳がない
②子供だけでは、海や川に行かない
③泳ぎに行くときは、帰る場所と時間を言う
④体操してから泳ごう
⑤深いところや遠くまで行かない
⑥疲れたら休みながら泳ごう

もしもの時・・・Q&A

Q1.もしも自分が溺れてしまったら?
A1.慌てずに浮くことを考えましょう
   体の力を抜いて、背浮きをします
   服は脱ぎません(体温が下がってしまいます)
   近くに浮いている物につかまり助けを呼びましょう

Q2.もしも溺れている人を見つけたら?
A2.絶対に自分で泳いで助けに行ってはいけません
   大人の人を探して大きな声で助けを呼びましょう
   身近にあるペットボトルなど浮くものを投げて助けましょう

安全で快適な夏を過ごすためにこの約束を必ず守りましょう
OKスイミングのコーチ達はみんなの安全を願っています