OKスポーツクラブ藍住
6月になり気温も暖かく湿度が高い日が続きます。
少し体を動かすだけで汗をかきます。
運動の際は、休憩をとりこまめな
水分補給を忘れないようにしましょう!
さて、皆さんInBodyを測定されていますか?
InBodyとは?
体組成測定です。

主に体重・筋肉量(骨格筋量)・脂肪量(体脂肪率)その他
体の細かい部分まで測定してくれます。

その結果を基にトーレー二ングスタッフが皆様に合った
運動メニュー・トーレー二ングメニューを作成し
運動のご案内をさせていただきます。
ぜひ!トレーニングルームにて
InBodyの測定をしてみてください☆
OKスポーツクラブでは
除菌・マスク着用・換気(CO2濃度測定)
を徹底しております。
みなさん安心してご来館ください。
OKスポーツクラブ藍住
みなさん、泳ぐときの姿勢はどこを意識していますか?
頭を腕で挟む、肘が曲がらないように
真っすぐ伸ばすなど色々あると思います。
今日は水の抵抗が少なく真っすぐ浮く
姿勢について紹介したいと思います。
姿勢①

しっかり頭を挟もうとしています。
姿勢②

少し腕が前方へ傾いているようですが・・・
さてみなさん、どちらの姿勢が浮きやすいと思いますか?
正解は・・・
姿勢②の方がよく浮きます!!
姿勢①と②、他に違いがわかりますか??
答えは『腰』にあるのです!!

姿勢①は腰が反り、骨盤が前傾してお腹が前に出ています。

姿勢②は骨盤の角度が水平でお腹も引っ込んでいます。
それでは実際に二つの姿勢を水中で比べてみましょう。
体を真っすぐに伸ばして浮く『伏し浮き』をそれぞれの姿勢で行います。

姿勢① 背中から腰、脚も水面から低い位置に沈んでいます。

姿勢② 背中、腰、脚が水面に対して真っすぐになりよく浮いています。
すなわちよく浮く姿勢で意識するのは腰、お腹周りなのです!!
では、この姿勢の作り方を説明します。まずは壁に背中をつけてみましょう。

普通に壁に背中をつけるとこのように腰のあたりに隙間ができます。
背骨の湾曲によるものです。この隙間を埋めることで体を真っすぐに。

お腹をへこませて隙間を埋めます。息を吐いた状態で行いましょう。
体幹トレーニングでよく耳にする腹圧を入れる、ドローインの状態です。

この状態で腕を頭の上に伸ばします。
腰、背中、腕まで真っすぐになりました。この姿勢をとることで
水面に対してフラットな姿勢を取ることができます!
どんなにキックを頑張っても、どんなに強く水を掻いても姿勢が良くないと
その効果を十分に発揮できません。抵抗の少ないフラットな姿勢、きれいな
ストリームラインを意識して泳ぎましょう!
ご不明な点がございましたらスタッフまで!
OKスポーツクラブ藍住
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OKスポーツクラブ藍住
辻陽平コーチはキックとプルどちらが速い??
25mでタイムを計りプルとキックでどちらが
速いか検証してみました( ´∀` )
●プルではブイを挟みキックをしないクロールを泳ぎます。
●キックはビート板を持ってバタ足で泳ぎます。
☆それではプル選手とキック選手に
この対決への意気込みを聞いてみました。
○まずはプル選手です。

「日頃の練習はプルの練習が多くパドルを使いパワーや水を掻く軌道も
この対決のために磨いてきました。今日は負けません。」
○次にキック選手です。

「私は日頃の陸上トレーニングで、スクワットをして下半身の筋肉に
自信があります。絶対に勝ちます。」
○両選手の意気込みが聞けたところで競技を始めます!
皆さんどちらが速いと思いますか??
タイムが速かったのは・・・
☆プル選手です☆
辻陽平コーチはプルの方が速かったです✌(‘ω’✌ )
プル・水を掻く動作は真後ろに水を押して推進力を得ます。
キックは上下の動きで推進力を得ます。
すなわち真後ろにしっかり水を掻いて進むプルの方が効率よく推進力を
生み出せるためプル選手の勝ちとなりました。
上手な人ほどプルの推進力の割合が高く、その比率は
プル8:2キック
ほどになると言われています。
次は真後ろに水を掻かない平泳ぎをしてみようと思います。
皆さん次回もお楽しみに(^_^)/~