意外と知らないプールのすごいところ!

夏が終わり秋が来て肌寒い日も増えてきましたね。

そんな、肌寒くなってきた今こそプールに入って泳ぎましょう!

水泳にはすごいところがたくさんあります!

今回はそんな水泳のすごいところをご紹介いたします

 

 

(1)消費カロリーが高い

水中で受ける水の抵抗は、陸上の空気中で同じ運動をする時の約800倍と言われています。歩くだけでもかなり負荷がかかり、カラダ全体が刺激され、トレーニング効果を高められます!

ちなみに体重60Kgの人が、泳いだり歩いたりした場合の消費カロリーは

・クロール=174kcal
・平泳ぎ=111 kcal
・背泳ぎ=101 kcal
・バタフライ=290 kcal
・水中ウォーキング(速め)=143 kcal

例えば陸上でウォーキングをした場合の消費カロリーは 73kcal、ランニングは126 kcalとなり、これらと比べても、プールの方が消費カロリーが高いことが

お分かりいただけるでしょう!

 

 

(2)カラダへの負担がすくない

浮力の影響によって、水中では物の重さが6分の1~10分の1程度まで軽減します。つまりカラダにかかる体重の負荷が軽くなれば関節にかかる負担も少なくなります!関節不安のある方でも運動することができるので、ケガ防止にも繋がり、安心・安全かつ効果的にカラダをリフレッシュすることができます!

 

 

(3)風邪の予防

プールの水温はだいたい30度前後で体温より低くなっています。体温よりも低いプールで運動すると、体温を保つために体温調整機能が上がります。体温調整機能が上がると気温の変化にも強くなり風邪を引きにくくなります!また水泳を行うと

体に酸素が行き渡り心肺機能が上がります。脈拍が一定に保たれた状態が安定すると風邪の予防にも効果的です。

 

他にもたくさんスイミングにはすごいところがあります!

ぜひOKのプールで泳いでこれからくる寒い冬に備えましょう!!