関空探検ツアーの報告
11月14日(日)
40名のOKのお友達と一緒に関空探検ツアーへ行ってきました
今日は、この日の報告をしたいと思います
鳴門から高速に乗り、大阪を目指します
明石大橋を渡り・・・
長い渋滞を抜けて・・・
関空に繋がる橋を渡り・・・
無事に関空に到着しました
着くと、お土産タイムです
たくさんのお土産を目の前にして、皆さんの目は輝いていました
今回、初めて自分でお買い物をしたお友達もいましたね
無事にお土産を購入し、満足満足
お土産を購入したあとは、待ちに待った機内食
↑こちらは、大人用の機内食
続いて、こちらが子供用の機内食↓
初めて機内食を食べるお友達もたくさん居て、とても喜んでいました
食後は・・・関空の用意してくれた観光バスに乗り
いよいよ探検ツアーへ出発です
ガイドさんに関空内を詳しく案内していただきました
これは、機内食工場です
1日に2万食の製造を行なっているそうです
様々な機内食メニューを航空会社に提供している旅客機レストランの厨房です
こちらは・・・「Fedex」貨物飛行機です
よ~く見てください
窓がナイのが特徴です
窓がナイ分、飛行機の重さが軽くなるそうです
そして、今までの貨物の中で一番大きな貨物は何だったと思いますか?
ぞう? きりん? 車? と色々答えが飛び交いますが、
正解は「スペースシャトル」だそうです
飛行機の上に乗せて運んだらしいです
こちらは、みなさんお馴染みのファミリーマート
看板に注目して下さい
シャワーのマークが付いていますね
シャワーがあるコンビニ・・・ここだけですよ
ちなみに、ここのお弁当のサイズも普通より大きいらしいです
お得感満載ですね
さて、こちらは給油タンク施設
地下を通り特別な車に汲み上げて飛行機内へ注ぎます
ひとつのタンクには、1000万リットルの燃料が入っています
さて、ここで問題です
1000万リットルとは、飛行機何機分のことを表すでしょう?
①50機分
②150機分
③300機分
みなさんは、答えが分かりましたか
正解は・・・②の150機分でした
では、飛行機の燃料はどこに積み込むのでしょうか?
なんと、燃料は機体の羽の部分に入っているそうです
その後、バスから一度降りて外へ・・・
飛行機が飛んでいく所を真下から見えるポイントへやってきました
しばらく待ったのですが、飛行機の出発が遅れていたようで
残念ながら、このポイントから見ることはできませんでした
帰りに見たのはここ
麻薬犬の育成小屋です
この時間は訓練を行っていませんでしたが、関空内で育成しているとは
驚きでした
私のデジカメでは、この飛行機が限界でした
飛行機の下から眺めるのも珍しくてよかったです
今回のイベントで飛行機についてたくさんの事を学ぶことができました
また、小児クラスのお友達が飛行機についてとても詳しかったのには
ビックリしました
管制塔で働きたいという夢を持っている竹林くん、頑張ってくださいね
たくさんのご参加ありがとうございました
次回のイベントも、心よりおまちしております